Apex Legendsの操作がワンテンポ遅れる本当の理由
クラウドゲームの魅力は、デバイス性能に縛られず、どこでも同じゲーム体験ができること。
だがApex LegendsをGeForce NOWで遊んでいると、違和感が忍び込む。
「なんか遅い」
「弾が出るタイミングがズレてる気がする」
ウイングマンが外れるたび、原因は自分なのか、それとも回線なのか、考え込みたくなる。
結論から言えば、クラウドゲームの遅延は“回線と設定”の影響がほぼすべてだ。
まずは“土台”を理解したいなら、オンラインゲーム全体の遅延の仕組みをまとめた記事を先に読むと理解が倍速になる。
オンラインゲームの遅延の仕組みを知ると、クラウドゲーム特有のラグの原因が直感的に分かる。
まだ読んでいない人は、先に下の記事で土台を作っておくと、本記事の内容がスッと入る。👉 オンラインゲームのラグ・遅延の仕組み(基礎編)
https://pohn-j.com/onlinegame-delay-gaming

遅延の“基礎”を知っておくと、クラウドゲームのクセが読みやすくなるのにゃ。
まずは土台を固めて、ここから先に進むのにゃ✨
クラウドゲームがラグる理由を踏まえたうえで、実際の改善策へ進もう。
GeForce NOWで発生する遅延は、大きく分けて次の3つで改善できる。
- 通信環境(Wi-Fiの限界)
- ストリーミング設定(欲張りは負けの始まり)
- MTU調整(“地味に効く”隠しパラメータ)
それぞれ、理屈と実際の改善効果をいっしょに見ていく。
Wi-Fiは便利だが「信頼できる相手ではない」
Wi-Fiは、恋人みたいに普段は優しいのに、大事な場面で裏切る。
クラウドゲームはこの裏切りに対して無力だ。
電波が変動しやすい理由はシンプルだ。
- 雨(電波は水に弱い)
- 壁や床の材質
- 他の家のWi-Fi干渉
- 電車通過で瞬断することもある
- 家電ノイズ
Wi-Fi6だから安心、は完ぺきではない。
甘い幻想を持つと、Apexの戦場で泣くことになる。
最強の選択肢はひとつ。
→ 有線LANにする。
スマホやタブレットしか使えない人は、家中をメッシュ化して電波強度を底上げするしかない。
どうしてもWi-Fiにこだわりたいなら、
以下のようなメッシュWi-Fiでネットワークを強化するのがいい。
それなりの値段だが、相応の効果が得られる。

Wi-Fiは便利だけど、それゆえにリスクがあるのにゃ
最近はWi-Fi7も出ているけれど、普及するまでは
Wi-Fi6でコストを抑えるのにゃ💦
GeForce NOWのストリーミング品質は「欲望」を削ると安定する
人間は「高画質」や、「ハイリフレッシュレート」に弱い。
クラウドゲームでは、その欲が“通信負荷”という形で跳ね返ってくる。
最適解はシンプル。
- 最大ビットレート:10Mbps以下
- 解像度:720p
- フレームレート:30fps(許容できるなら)
- ネットワーク状態の調整:オン
画質は下がるが、代わりにレスポンスが向上する。
Apex Legendsは見た目より当て感が大事なゲームだ。
レスポンスを得るために画質を落とすのは、合理性のかたまり。

画質よりキル数にゃ。
ウイングマンよ当たれ〜😍
MTUは「見えない交通整理」。ここが合うと一気に安定する
MTUはあまり語られないが、実はかなり大事だ。
ざっくり言えば「一度に運べるデータの箱の大きさ」。
回線とMTUが合っていないと、データが無駄に分割されて遅延が起きる。
回線別の最適値は以下。
- NURO光:1500
- フレッツ光(IPv4):1454
- フレッツ光(IPv6):1460
- auひかり:1494
調整ひとつで「なんか今日安定してる」が起きる。

Windows10以降は、OSが自動的に設定するにゃ
だから設定の必要がない、、、は、ちょっと違う
設定が正しいかチェックするのが重要にゃ
まとめ:クラウドゲームの遅延は“努力した人から抜け出す”
クラウドゲームは環境依存の塊だ。
だが裏を返せば、環境を整えるほど目に見えて改善する世界でもある。
- Wi-Fiより有線接続
- 高画質より安定性を重視
- MTU調整は地味に効く
これらを踏まえると、Apex Legendsで感じていた“ワンテンポ遅れ”は確実に減る。
本記事は「クラウドゲーム特化の遅延対策」。
オンラインゲーム全体の遅延構造を理解すると、より深く最適化できる。
興味があれば読んでみてほしいのにゃ!(黒猫にゃん)👉 オンラインゲームのラグ・遅延の仕組み(基礎編)
https://pohn-j.com/onlinegame-delay-gaming



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